浜松サーフトリップ

mizunox2004-08-03

 静岡県の浜松の大学時代の友達たいちゃんの実家へ行きました。昨日の晩からひでと二人で下道と高速を組み合わせて五時間はかかったかなぁ〜!ひたすら運転していました。浜松について浜名湖のバックに広がる朝日を眺めつつ、入れるポイントを探していました。たいちゃんと合流して舞阪という場所で波乗りすることにしました。ちょうど台風が去り高気圧からの吹き込みによる波が強い時で、頭くらいの波がバンバン入ってくる。遠州灘の強いカレント(潮流)でやたら流されるし、入ったポイントからかなりずれて上がっては戻り大変でしたな〜!おれも前の日も寝ていなくて長時間運転で体はバテバテで浜辺で寝ることにしました。偶然にその場所にたいちゃんの大学の知り合いも来ていてかなり偶然やった。3人で寝ていておれしばらくして1人で2ラウンド目行ったけど、強くまとまりのない波に追い返されて断念。みんな起こして飯食いに行きました。俺らには朝飯にはずが、まだ時間は10時前。浜松のファミレスはほんまに大丈夫っていうくらい安かった。
 その後、新居浜ってとこに移動。比較的波が良かったので3時間くらい仮眠して昼から入ることにしました。2時くらいから2時間くらい入って、たいちゃんちへ移動、おばさんと一年ぶりに対面。おばさんのお母さんつまりたいすけくんのおばあちゃんも痴呆症らしくおれのばあさんと通じる症状におばさんと意気投合。「おれ、たまにばあさんの面倒みていて自分でえらいと思います!」って言ったら「ひろくんえらいわよ〜!!よくやってるよ〜!一人で看るのは無理やのに若いのに頑張ってるわよ〜!!」と励ましてくれました。おばさんはそうゆう介護の手伝いをしたり、浜松医療センターの金子先生という痴呆症の第一人者の先生の講演に行ったり、自分のおかあさんをお姉さんと二人で看ていたり、その道に詳しい。『ボケてたまるか!』って金子先生の著書をもらいました。「介護は1人では無理。最低でも二人以上はいないとだめ!介護する側の人生や生活も充実させないとだめ!ひろくんも自分のこれからを大事にしてね〜!」おれとおばさん話がわかって、「ああ〜ばあさんそうゆうこと言う〜!」とかでかなり通じ合った。話していて元気出ました。
 その後、3人でラーメンを食べに行き、浜松駅でまなくんを迎えに行きました。仕事が入っているのに休んでくれて、つうかおれとひでとのすさまじい休めコールで浜松に来てくれたんやけど、大学時代仲が良かった4人が集まれてほんまにうれしかった。たいちゃんもあんまり寝ていなくてその晩は帰って9時に寝ました。明日は4時起き☆