まるの悲報

 波乗りの帰り西名阪関のパーキングでラーメン食っている時、かあちゃんから電話がありました。我が実家のうさぎのまるが17時8分頃亡くなったとのこと。すぐに知らせてくれたんです。今晩川西帰るわ〜!と告げ電話を切りました。
 京都に着きそのままの足で直接実家へ、夜の八時半くらいに実家へ着きまるに会いました。死んでしまったまるを撫でていると涙がダラダラ流れた。8年前の6月1日にまだ子供だったまるを連れてきて、まんまるしていたからかあちゃんが「まる」と名付けた。おれが16才で高校1年生の時だった。8歳と約1ヶ月、うさぎの寿命を考えると大往生したのかな〜、おれの人生の3分の1いっしょにいたわけです。ほんままるはめちゃ好きやったし、よく高校時代、部活や学校で嫌なことがあった時は、おれ男やし誰に相談することもできなかったので「まる、おれしんどいわ〜!」とか話しかけていたことを思い出す。まるだけは癒してくれていたし、なんか元気付けられていた。たぶんペットを飼っている人はみんな感じると思うけど、そうゆうのありませんか?なんか最後まで味方でいてくれるような、話をするわけじゃないけどなんか伝わるとこがあるのかな〜!?
 朝もご飯をしっかり食べ、部屋の中で遊ばして17時過ぎにかあちゃんがまるのかごの前を通るといつものようにかごの入り口に寄ってきて立ち上がってかあちゃんを呼んだ。撫でてからかあちゃんは台所へ行き5分くらいしたら犬のチャイがいつもと違う吠え方をしたみたい。かあちゃんが見に行くとまるがもう息していなかったらしい。水を口につけ、まるを安生してくれた。
 波乗りで家を空けていたし、明日はばあちゃんデイサービスあるからおれは京都へ引き返した。帰りの車で「つれえ!つれえ!」と連発しながら大泣きしてたな〜。昨日は朝から試験で、昼からジムへ行き、夜はそのまま波乗り行って昼間ジャスコの駐車場で1時間くらい寝たけどなり限界ぜんぜん寝てなくて京都へ着いたら知らない間に寝ていた。明日は焼き場へまるを連れて行く。