耐えてます

mizunox2004-01-22

 一昨日バイトしていて、「うん?絶対熱出てきたわ〜」と思いつつ家に帰り、飯食ってパブロンを処方しファイヤーボーイズを見ているとやたら寒気がでかくなり、見終わって楽しい時間が過ぎてしまうと熱がミルミル39度台に突入!これはもしかしてしんど過ぎるのではないかと気付き、寝ました。次の日もやはり高熱が治まらず、テレビでインフルネンガ特集をしていたので見ていると、症状はバッチリ当てはまる。ますますしんどくなりました。しかたないのでめんどくさいけど診察終わっている病院へ無理やり電話して「高熱でやばいです!やばいです!」としんどさアピールしました。「解りましたみずのっくすさん。二時過ぎに来てください。」と炎の訴えに負けて了承してもらいました。人間うまいこと言ったほうが勝ちです。てゆうかほんま診てもらってよかった。原チャリで5分の距離なんで信号だけは守ろうと心に決め、ビィ〜ンと向かいました。もう暑いんだか寒いんだか分からない。診察前に、体温測ったんやけど、こうゆう時って「(ああ〜すげえしんどいのに体温低かったらこのしんどさ伝わるかなぁ。こんな時はいつもより多めに出てくれよ体温ちゃん!)」って思いません?測って見ると38.9度、39度台に届かず無念・・・。その後尿検査したんやけど、出ません。窓口のおじさんに「あの〜出ない・・・」「少ないん?いいよ!置いといて!」とすごい尿検査に似合わずのさわやかさでした。この量でいいなら検査紙コップのあの量を示す線はなんなの?!おれ、5分くらいネバって、精神力をかなり消費したというのに。で診察中待合に入ると、みずのっくすさんマスクしといてと!とマスクを渡され、診察室に入ると先生もマスクを、いま両耳に引っ掛けました!って感じでした。おれはバイオハザードか!と思いました。熱高いのでインフルエンガ検査しましょうと鼻の奥に綿棒みたいなものを突っ込まれて「ウガッ!ググッ!」ってなりました。先生が「喉腫れてるねえ!食べれる〜?食欲は〜?」「食べれますが、食欲はないです。」「そだね〜食欲はないよねぇ〜!よし点滴打って栄養入れておこう!」「(この先生わかっているじゃねえかっ!おれが食欲ないってまるで知っているかのような口調。それも点滴もサービスしてくれますかっ!)」「採血もするからとなりで寝て待ってて!」「はーい!」
 で点滴しながら寝ていたんです。寒くって布団が足元にあったんですが動くのが嫌で、着てきたダウンジャケットをうずくまりながら着ていたんです。そしたらとなりのナース処置部屋から、「あのとなりで寝ている子おもしろい寝かたやね〜!」「ふとんかけてあげたらいいのに〜!」「採血結果まだぁ〜?」「ぎゃははは〜!」とか聞こえてくるんです。ふとんかけてくださいって思いました。
 で結果、インフルネンザ。おれ初めてなりました。正月にかあちゃんと水野家はインフルエンガにならん血筋やなぁ〜って話をしていたのに、なんてことはない!会計でみずのっくすは意外に病弱なんで、会計のお姉さんに「はっはっは!今日はどうしたんですか?」たぶんマスクにすげえダラ〜とした閉まりない顔だったんでしょう。「インフルネンダです。うつるよ〜はっはっは!」って言ってやりました。
 帰りに薬局で薬と冷えピタとかマキロン、綿棒、ついでに買ったんですが、冷えピタが暖房直当たりでぬくピタになっていました。
 ああ〜頭ガンガンしますが「誰かのため」に炎の更新を続けます。これはおれ自身のみずのっくす依存症のためか!?
 家に帰り、8時くらいになると40℃くらいになったので、頭がイカレてきました。みずのっくすピ〜ンチ!ひきつけとかなるとやばいので、座薬投入を決意しました。座薬は昔はめちゃ嫌やったけど、この年齢になるとまぁまぁ平気なもので、入れると全身脱力みたいな感じで。
 そのまま寝てしまって、おれ怖い夢みて起きました。なんか熱があったりした時に小さい時から決まった夢を見ていて、なにが怖いのかもわからないし、夢の内容も説明できない、でもみたときはすげえ嫌な気分になってしまい、いまは泣かないけど小さい時はよく泣きながら起きました。そんなことってありませんか?